MercedesBENZ(ベンツ) A160 スピーカー交換!

メルセデスベンツへのスピーカー交換等を行いました





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メルセデスベンツ Aクラス/160


2006イヤーモデルのW168です



純正のスピーカーのクオリティが今ひとつとの事で、スピーカーを純正から
社外品に交換する事に致しました






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カロッツェリアのセパレートスピーカー「TS-C1710A」










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スピーカー交換と同時に、バッフルボードの装着を行います


インナーバッフルの装着により、ドアの振動をスピーカーに伝えにくくする
効果がありますので、更なる音響改善効果が期待できます






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重低音確保の為に、サブウーファーの取付も行います


同じくカロッツェリアのサブウーファー「TS-WX11A」


スマートサイズのウーファーですので、コンパクトタイプの車種にも装着可
能です










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こちらのW168は、ヘッドユニットが既にメルセデス純正オーディオから、
カロッツェリアデッキに交換済みでした


DEH-P520を装着していますので、ヘッドユニット自体のポテンシャル
は、既に高いものを持っています


この状態でスピーカー交換等を行いますので、音は非常に良くなる事が期待
されます






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純正スピーカーを取り外すために、ドアパネルを外していきます






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フロントドアのスピーカーを取り外したところです


サービスホールが大きく開いてますので、スピーカー交換後にデットニング
を実施します






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取り外した純正スピーカー






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ドアパネルに、バッフルボードを固定します


純正スピーカーとは、ボルト留めの位置が異なりますので、パネルへの穴
あけ加工が必要になります






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バッフル取り付け後、スピーカーを固定します


サービスホールを塞ぎ、デットニング作業を進めます






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トィーターは、ドアミラーの内側パネルに取付ける事にしました


ダッシュボードに取り付けるよりも目立たず、かつ耳に近い位置に装着でき
ますので、音的にも理想的な位置だと思います



パネルに穴を開けてケーブルを通し、土台を裏側から固定します






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トィーター取り付け後の様子です


オーナー様のご意向で、ロータリーマウントごと加工取付致しました


加工取付ですが、純正品のように違和感無く取り付け出来たと思います






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次はサブウーファーの取付です


ウーファーは、電源をバッテリーより直接取り出します


W168は助手席のフロアパネルの下にバッテリーがあります


このバッテリー端子より、ウーファー付属の大容量用の電源ケーブルでウー
ファーに電力を供給します






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サブウーファーは助手席のシート下に設置しました


高さが約70mmのウーファーですので、シートの前後移動にも干渉しない
ような位置に設置が出来ました






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デットニングに使用したキットです








取り付け終了後、お客様にお気に入りのCDをお持ち頂き、試聴を致しまし
たところ、やはり音質、音場の拡がりの違いにご満足を頂けたようです




「フロントスピーカー交換+バッフルボード採用+デットニング施工」


この3つの作業をセットで行うと、相乗効果でほんとうに音がよくなります!!



純正オーディオの音の悪さに悩みながらも諦めていたオーナー様、是非ご相
談下さい(^_-)-☆



お手持ちのCDが、まるで違ったサウンドで聴けるようになります♪













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