アルファロメオ156 エアコン修理!
アルファロメオのエアコン修理作業を行いました
アルファロメオ 156
モデルイヤー1998のE-932A2です
まずはエアコン不具合状況の点検です
診断の結果、コンプレッサーが壊れている事が判りました
こちらのアルファは新しそうに見えるルックスですが、新車時より10年が経過しています
ので、コンプレッサーはそろそろ寿命だったのかも知れません
ので、コンプレッサーはそろそろ寿命だったのかも知れません
取り外したコンプレッサー
コンプレッサー交換と同時に、消耗品のレシーバも新品に取り替えます
新品のレシーバとリビルト品のコンプレッサーです
輸入車のコンプレッサーは驚くほど価格が高い事が殆どなのですが、リビルト品を使用する
事によりコストをかなり低減させる事が出来ます
事によりコストをかなり低減させる事が出来ます
…と言っても、国産車のそれよりは少し高くなってしまいますが(~_~メ)
エンジンルーム内にコンプレッサーを取り付けていきます
装着が終了したらガスチャージをして修理完了です
ガス冷媒はHFC-134a仕様のお車でした
輸入車のエアコン修理、歓迎しております
欧州車の場合は部品自体の流通量が少ないので、エアコン修理のハイシーズンになると部品
の国内在庫が払底してしまう事があります
の国内在庫が払底してしまう事があります
そうなると、部品を本国から取り寄せるのに船便で2ヶ月待ち!なんて事も昨夏実際にあり
ました
ました
2ヶ月経ったら夏が終わってしまいます、みたいな(涙)
ですので、輸入車のエアコン修理は、特にお早めにーーーーー(*^。^*)
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