デットニング&SP交換 for レガシィ その2
レガシィB4、デットニング&スピーカー交換の続編です
既存の純正スピーカーを取外し、バッフルボードを据え付
けます
バッフルはシナ材の合板製で、スピーカの振動を抑える機
能があります
能があります
共振の抑制、音漏れ防止効果もあるので、スピーカ交換を
する際にはバッフルボードの設置を是非お薦めします
する際にはバッフルボードの設置を是非お薦めします
TS-V7Aです
手に持っただけで圧倒的な重量感と存在感を感じます
パイオニアの勉強会で聞きましたが、TS-V7Aはケブラ
ー繊維のコーンとアルミダイキャストフレームを繋ぐ役目の
コルゲーションエッジ(黒い素材の部分)の処理仕上げを手作
業で行っているそうです
ー繊維のコーンとアルミダイキャストフレームを繋ぐ役目の
コルゲーションエッジ(黒い素材の部分)の処理仕上げを手作
業で行っているそうです
う~~~ん、こだわってますね^^;
さすがスピーカー製造を発祥とするパイオニアならではのコ
ダワリでしょうか
ダワリでしょうか
クロースオーバーネットワーク
もの凄い立派です
大き過ぎてドアパネル内には設置できない為、シート下への
取付を行いました
取付を行いました
ちなみにこれがもともと装着されていた純正のスピーカーです
V7Aと比べると(比べること自体どーかと思いますが)、音を
聞かなくてもそのクオリティ差が判りそうなたたずまい…
聞かなくてもそのクオリティ差が判りそうなたたずまい…
スピーカー交換を行うお客様に、取り外した純正スピーカーを
お見せすると、みなさん口を揃えて
お見せすると、みなさん口を揃えて
「換えて正解ですね~~~」 |
とおっしゃいます(笑)
そして実際にサウンドを聞いた後は
「もっと早く換えれば良かった~~~」 |
になります(^_-)-☆
本当ですよ(笑)
おっと、
まだスピーカー交換は終わってませんでした(・。・;
リアのスピーカーです
トゥイーターがセンターに付いてます
純正スピーカーを外し、取付キットを設置後J16Aを
トレードインします
最後にドアパネルを元に戻し、作業は全て終了です!
デットニング及びスピーカー交換は無事成功致しました!!
お客様も大満足~~~!! |
と、思ったのですが更なる課題が残りました
「フロントドアのサウンドには非常に満足ですが、リアが
物足りない…(寂)」
物足りない…(寂)」
確かにデットニングとV7Aの組み合わせのフロントと比
べると、リアドアスピーカーの音質が落ちるのは仕方ない
のですが、う~~~ん(悩)
べると、リアドアスピーカーの音質が落ちるのは仕方ない
のですが、う~~~ん(悩)
ハイクラスのナビ+5.1ch+ハイエンドスピーカー+デット
ニング、………
ニング、………
もうここまで来てるので、お客様も最高のクオリティをご
期待する気持ちがどんどん高まっているご様子です↑↑↑
期待する気持ちがどんどん高まっているご様子です↑↑↑
ではでは、こちらも更に上のグレードを目指しましょう!
と云う事で更なるシステムアップのご提案を致しました
費用が掛かる事なので、じっくりご検討頂ければと思います
3度目のご来店、
『心よりお待ちしております(笑)』 |