エスティマ！ タイヤハウスデットニング！！
パソコンのキーボードにパイナップルを落としてしまった金曜日
明日の朝にはありの行列が見れるのでしょうか
さて、エスティマのデットニング作業です
トヨタ エスティマ
ＡＨＲ２０Ｗ、平成２１年登録のお車です
こちらのエスティマは、以前にも当社でオーディオチューニング作業を行なわせて頂いて
いる車輌です
スピーカーも社外に交換済み
ドアパネルのデットニングも完了
今回はロードノイズ対策で、タイヤハウスのデットニングを行ないます
タイヤハウスのデットニングには、室内側はレアルシルト等のアルミ制振材で対応
外側はスプレータイプのデットニング材を使用します
内貼りを剥がし、タイヤハウスを露出させます
前後左右で合計４箇所
４輪なので当たり前ですが念のため
振動を抑え、外部からのノイズを止めたり金属部分の共振を低減させる効果のあるアルミ
シート
こちらは吸音材
音の反響を無くす為に、空洞部分を繊維素材のシートで埋めます
タイヤハウス内のデットニング
まずはタイヤを取り外します
ブレーキパッドやサスにデットニング材が付かないように養生を行ないます
もちろんボディーも丁寧に養生します
吹き付け作業は養生が命
養生には読売新聞が最適です
デットニング材をスプレー中
一度に厚塗りするとムラになるので、薄く何層にも塗り重ねていきます
塗っては乾かし、乾かしては塗っての繰り返し
室内側のデットニング
適所にシートを貼っていきます
タイヤハウスもガッチガチに仕上げます
静寂を勝ち取るための闘いです
これでもか
これでもかっ、てな具合に攻めていきます
今回のブログ記事の画像、なんかモノトーン多数で鮮やかさに欠けるなぁ
まぁいいか
地味な作業は続きます
空洞部にフェルト時の吸音材を敷き詰めます
これでもか
これでもかー
はい、スプレーデットニングが終わったようです
こーんな感じに、
仕上がっております
しっかりとした被膜が出来上がっているのです
はーい、タイヤハウスデットニング、無事に終了です
最後がタイヤの画像で終わる電機やさんのブログも珍しいですが、これもサウンドチュー
ニング
ニング
電機やさんのお仕事です
ロードノイズを減らし、室内の静寂製を高める事で、より良いカーオーディオのリスニン
グ環境を構築できます
グ環境を構築できます
その効果は…
お客様のお車でもぜひお試し下さいませ(^^♪
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